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次亜塩素酸水について…

皆さま、6月になり季節も「春」から「初夏」へと移り変わり、気温も日々上昇しております。

本日は一部TVでも報道されている「次亜塩素酸水」についてお伝え致します。

私も購入して使用している「次亜塩素酸水」は「塩」と「電解水」を使用して生成しているので、食品の消毒にも使われ、使用する濃度さえ適切に希釈すれば人体へ直接使用、加湿器や空気中への噴霧も安全に使用する事が出来ます。

先日のNITEの中間発表をめぐって誤報の嵐となっており、全国の次亜塩素酸水溶液の愛用者から不安の声があがっています。
また、本来新型コロナウイルス対策の切り札となるべきものが誤報と取材不足により普及しなくなることで、これから防げるはずの感染者が増加することになります。
この状況を危惧した北海道大学玉城名誉教授と北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターが、NITEの中間報告対象と同じ条件下での第二弾の試験結果を発表しました。
次亜塩素酸水(PH5.5、40ppm)の新型コロナウイルスが30秒で不活化されたという発表です。

反対に以前から一般に普及しており、アルコール消毒液が不足した際に”応急的な対応”として各方面で紹介されている「塩酸ナトリウム」を希釈して消毒に使用する「次亜塩素酸ナトリウム」はあくまでも施設などの消毒に使用し、使用の際には布地などに塗布し、使用するとあり、空気中に噴霧したり、人体へ直接使用する事は推奨されておりません!

わかりづらいですが、「漂白剤を薄めたもの」と言えば伝わるでしょうか。

上記内容は「天野歯科医院」さんがネットへ紹介しているものを参照しております。

「緊急事態宣言」は解除になりましたが、新型ウイルスがなくなったわけではありません!引き続き感染対策を行ない、安全、健康な生活を送りましょう!

 

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