今年は「オンライン雪まつり」開幕！
皆さん、氷点下の気温が続いていますが体調は大丈夫ですか？
コロナ過の中でも時は着実に進んでいて、気が付けば2月！そう、「雪まつり」の季節で御座います。
今年は開催自体、雪像の作成も中止になる可能性がありましたが、皆さんがオンラインでも雪像を楽しめるように！
と羊ヶ丘展望台に4基の雪像が作成されました。
現地でも雪像と雪像の間隔を離しており、ディスタンスを保つ事が出来るそうです。
コロナ過、寒い冬、雪像を見てホッと一息入れましょう♪
さっぽろ羊ケ丘展望台につくられた雪像
新型コロナウイルスの影響で中止されたさっぽろ雪まつりの代替イベント「オンラインさっぽろ雪まつり２０２１」が４日、インターネット上で始まった。実行委員会は札幌市内２会場に雪像４基をつくり、特設サイトで紹介している。
札幌市豊平区のさっぽろ羊ケ丘展望台には高さ３メートルのクラーク博士、札幌発の仮想アイドル「初音ミク」の冬季版「雪ミク」、ジンギスカンをＰＲするキャラクター「ジンくん」の雪像が並んだ。約２００トンの雪を使い、制作隊１５人で３日に完成。班長の会社員石橋達也さん（５８）は「まつり中止はショックだが、技術継承の機会があって良かった」と話した。
